次にファンを回すモーターを外していきます。
一つ目を外して、二つ目も外します。
ホコリでアルミフィンはこんな感じに目詰まりを起こしておりました。
これでは、空気の通り道が塞がれてしまい風量がダウンします。
その結果、エアコンの効きが悪いと感じるようになります。
汚れたこの状態のエアコンを使い続けると、電気代も上がるし、機械にとっても負担が重く故障の原因につながります!
エアコン内部のほとりは、カビが繁殖していてニオイの原因となります。
エアコン専用の大きな養生をかぶせて、これからエアコン本体をクリーニングします。
エアコン本体のクリーニングが終わったので、乾燥させてこれから組み立てます。
組み立て終了です。
洗浄後の写真は、焦って写真を撮ったためにピンボケで使えませんでした。
m(__)m